圧縮撚り線とは
通信向けや、省スペース用途として、伝送特性や細径化が要求されるケーブルの導体として使用されています。
特徴
圧縮をかけている為、外径の真円性が極めて高くなります。
外径の真円性が高い為、絶縁被覆材の薄肉化が可能です。
端末の加工性が良くなります。

納品実績
※スマートフォン等でご覧の場合は表をスクロールできます。
| 取扱い材料 | 線の種別 | 販売実績 導体構成 |
|---|---|---|
| 裸軟銅線 | 裸軟銅線(A) | 各種対応出来ますサイズ・構成が異なります。お気軽にお問い合わせ下さい。 |
| 無酸素銅(1種) | 裸無酸素銅(A-OFC-1) | |
| 錫メッキ軟銅線 | 錫メッキ軟銅線(TA) | |
| 銀メッキ軟銅線 | 銀メッキ軟銅線(SA) | |
| 0.3%錫入り銅合金 | 裸硬質(0.3%SNC) | |
| 0.7%錫入り銅合金 | 裸硬質(0.7%SNC) | |
| 錫めっき軟質(0.3%SNC) |
三洲電線の取り組み
より丸く
・
三洲電線はより丸くを追求し、様々な製造方法を模索し、真円に近付ける様日々研究しております。
0563-59-2460
お問い合わせ